国際地形学会議 7th International Conference on Geomorphology
学会のため、オーストラリアのメルボルンに来ている。
4年に一度の地形学の国際学会。
前回は2005年、スペインのサラゴサだった。
メルボルンは、街の雰囲気としてヨーロッパ的なところもあるし、アメリカ的なところもある。
アジア系の人も多く、移民の国、といった感じだ。
どこかカナダにも似ている。
こうした国際学会には当然、様々な国からの科学者が集まる。
それゆえ、いろんな人々と広く交流できるという醍醐味がある。
ただ、世界的な不景気も相まって、来ることのできなかった人も多かったようだ。
開催国のオーストラリアを除けば、日本人がいちばん多かったのかもしれない。
自分の発表は今回は3件(口頭1+ポスター2)。しかしそのすべてが同じ日に重なってしまった。
口頭発表の方は、大きなホールで広々としていたからいいが。
ポスター発表の同時進行は難しかった。
オマケ。メルボルンを流れるYara Riverのブラックスワン(とアヒル)。
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